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​うつわの絵本陶芸工房 主宰

平成26年度(2014年度)   学部卒業​

平成28年度(2016年度) 修士課程修了

​岩佐 悠子

​YUKO

​IWASA

学生のみなさんへのメッセージ

 学生時代、作品の研究テーマを決める時に自分が小さい頃から好きだった絵本と掛け合わせた作品がつくりたいと思い、「うつわの絵本」という言葉を用いて制作を始めました。

修了後、いくつかの仕事を転々とし、千葉県にある実家に戻りました。実家の近くには昔祖父母が住んでいた空家があり、そこを作業場として使わせてもらえることになりました。

2018年春からは「うつわの絵本陶芸工房」の屋号で開業し、作家業と教室業を営んでいます。

 

 作家業では「うつわの絵本」の作品づくりを中心に制作をしています。営業活動はイベントや展示販売の他、作品を置いてもらえるお店を探したり、作家や起業家の交流会に参加したり、企業向けの商談会にお邪魔してお話しさせていただいたりと、とりあえず少しでも気になるものに対しては行動するようにしています。開業前にしていた仕事は事務作業や学校の教員だったので、営業のやり方は見よう見まねの自己流です。時には無駄足だったな、失敗したな、と思う様なこともありますが、それよりも行動して経験することの方が何倍もメリットがあります。今まで全く知らなかった知識や考え方をたくさん学ぶことができるし、想定外のところで仕事に繋がるようなお話を戴くこともあります。

 

 教室業は1日体験教室を週末に工房で開講しています。高校生の頃からいつかやりたいと思っていたので、早くも夢が実現できたことは幸運でした。1年目、2年目と来客数も徐々に増えてきたので、このままできる範囲で続けていきたいと考えています。外部でワークショップを行うこともあり、その場合は地元のお店、施設、学校と協力して行っています。

人にわかりやすく教えることは大変ですが、お客様から「楽しかった、またやりたい」と言ってもらえると、とても嬉しく思います。

 

 開業してから今年(2020年)で3年目になります。まだまだ不安な面が多いですが、心配ばかりしていても先には進めないと思い、日々邁進しています。

 

 なにもかも自分で決めて行動するというのはなかなか大変なことだとは思いますが、金美にはそれができる学生が集まっていると思います。将来何をしたいか悩んでいる人もいると思いますが、もし間違えてもやり直せば大丈夫です。それが躊躇なくできるのは若いうちだと思います。自分の一番やりたいことに向かって突き進んでいってください。

 

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